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事故車を売るならトラブルにも気をつけましょう

事故を起こした車をトラブルなく売却しましょう

事故車を売ろうとしてトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。ここではそうしたトラブルを避けるためには、トラブルの内容を知っておくことが大切。そこでここでは、よくあるトラブルの事例と、巻き込まれてしまったときに対処する方法を紹介します。

車の売却に関するトラブル増加

まずは、近年の事故車売却トラブルの傾向を確認しておきましょう。国民生活センターの調査によると、中古車の売買に関する相談が特に多かったのは2010年から2012年です。これは2009年のエコカー減税開始による中古車売却の増加と、2011年の東日本大震災により新車の供給が減ったことが原因だと言われています。新車と中古車のどちらも供給が減ったことにより、強引な手段で中古車を集めようとする悪質な業者が増加したのです。

現在、中古車トラブルが増えている

2013年から2014年までは需要の安定や、減少傾向にありました。しかし2015年以降は、また増加傾向に転じています。2017年以降も増加することが予測されるため、ますます気を引きしめていくことが必要です。

事故車の売却は特に注意が必要

中古車の中でも、事故車の売却は特に注意する必要があると言われています。事故を起こしたことで精神的に疲弊していたり、事故車だから安くても仕方ないとあきらめてしまったりすることが多いからです。このような状態では不当な値段で買い叩かれたり、契約内容がおかしいと気づかなかったりすることがよくあります。こうした弱みに付け込まれないために、次は売却のトラブル事例を確認してみましょう。

売却のトラブル事例

それでは車の売却でどのようなトラブルが起きているのでしょうか?事故車や中古車の売却でよくあるトラブル事例を確認していきましょう。

1. 高額な解約料を求められる

すでに決まった売却を解約には、解約料が必要になることもあります。しかし、その中には不当に高額なキャンセル料を請求されたという事例があるため、注意が必要です。なかには明らかに払えない金額を請求して解約を諦めさせようとするケースもあるため、注意しなければいけません。

2. 強引な買取

解約をさせないケースのほかに、強引に契約を取り付けようとするケースもあります。こうしたケースでは、「試しに見積もりに出したのに、契約書にサインさせられた」、「売ると言うまで、帰らせてもらえなかった」など、利用者が納得していないのに契約を迫られてしまいます。

3. 買取金額が支払われない

「すでに車を引き渡したのに買取金が支払われずに、電話してみてもつながらなかった。」ということもよくあるケースです。また支払いはされたものの、契約時に提示された金額よりも少ない、ということもあります。「後から不具合が見つかって、修理代金をマイナスした」などという言い分で、利用者を丸め込もうとします。

このように事故車の売却には、多くのトラブルがあることが報告されています。悪質な業者に騙されないためには、どうすればよいのでしょうか?次はトラブルに巻き込まれない方法、巻き込まれた時にとるべき対応を確かめていきましょう。

トラブルに巻き込まれない方法

事故車を買取ってもらう場合、いろんなトラブルが発生していますので、十分注意する必要があります。それでは、トラブルに巻き込まれないようにするためには、どういったことに注意する必要があるのでしょうか?注意点をひとつずつ確認していきましょう。

すぐに契約をしない

まず重要なことは良さそうな条件だと思っても、すぐに契約しないことです。業者によっては、「今すぐに契約しないと売値が下がる」など、契約を急がせようとするかもしれませんが信用してはいけません。とはいえ、その場で押し切られてしまうと言い返せない、ということもあるでしょう。そうしたときは、「他でも見積もり中なので、すぐには無理」、「家族も使っているので一人では決められない」などの理由を告げ、その場を離れましょう。

強引な勧誘は断る

強引な勧誘は、はっきりと断ることが大切です。一度見積もりに出した後に、しつこく勧誘してくるようなら「すでに買取先が決まった」と告げるとよいでしょう。また、「クーリングオフで解約できるから、とりあえず契約を進めておきしょう」という言い訳はウソなので、絶対に信用してはいけません。

事故車であることを正直に伝える

見積もりに出すとき、事故車であることは正直に伝えておきましょう。業者によっては事故車を扱っていなかったり、査定額が他の業者よりも安かったりすることがあるからです。また後でトラブルがあったときに、「事故車であることを隠そうとした」という言いがかりをつけられる可能性もあります。こうした事例では、利用者が不利になってしまうこともあるため、車の状態は必ず正直に伝えておきましょう。

解約料が適切かどうか確認する

解約料が高すぎる場合、全額を支払う必要はありません。「消費者契約法第9条第1号」では、業者側の平均的な損害額を超える解約料は無効と定められています。そのため、明らかに解約料が高すぎると感じれば、その額の理由を説明してもらいましょう。このとき、後で言い訳をされないように、文書でまとめてもらうことが重要です。

売却前に車や書類などを渡さない

支払いの前に、車本体と車検証などの必要な書類をすべて渡すのは危険です。相手が支払いをせずに車を持ち逃げしてしまわないように、なるべく引き渡しと同時に支払ってもらいましょう。先に渡す場合は、振り込みの日時を文書で取り交わしておくことが大切です。また、なるべく倒産や夜逃げの心配がない大手の買取業者を利用するようにするとよいでしょう。

契約後の減額は認めない

契約した時点で売り手に落ち度がなければ、買取金額を下げられても受け入れる必要はありません。見積もり時点で分かっていることを正直に伝えていれば、見落としがあったとしても買取側の責任です。そのため、後で修理代金を請求されたり、買取金額を下げられたりした場合は、納得してはいけません。

トラブルが起きたらすぐに相談する

最後にこれが一番大切なことです。トラブルに巻き込まれてしまった、もしくはトラブルになる恐れがあると感じたら、必ず相談しましょう。相談先としては、消費生活センターや、JPUC(日本自動車購入協会・車
売却消費者相談室)などがあります。まずは消費生活センターに電話して、トラブルの内容を相談しましょう。またJPUCは利用者からの相談を受け付けるほかに、買取業者の監修も行っています。この監修を受けている業者なら、トラブルが起きるリスクを最小限に抑えることができます。

事故車の査定は業者によって違う

事故車を売却してもらうには、自動車の売買契約書の仕組みを理解する必要があります。業者に提示された買取価格が思っていたより高額だった場合、思わず契約をしてしまう方も少なくありません。しかしトラブルを避けるためには、冷静に判断することが大切です。

事故車の査定額は、業者によって異なる

まずこれが重要なことです。実は事故車の査定額は、業者によって大きく異なっています。事故車は修理に手間がかかったり、縁起の悪さから買い手が敬遠したりするため、一般的な中古車ディーラーでは買値が低いことが多いのです。そのため事故車を売るときは、事故車の買取を専門にしている業者かどうか確認しておきましょう。買取金額だけではなく、売却時にかかる手間も変わってくることが多いので、特に重要な要素です。

査定額は売る条件によっても異なる

車種、台数、状態、タイミングなど、中古車は様々な条件によって、査定額が変わります。こうした条件のどの部分を評価するのかによっても、査定額は大きく変わるのです。すぐに乗れることを重視することもあれば、珍しいパーツを集めるために買取ことや、別の業者に売るために買取することもあります。そのため事故車を売るときは、色々な条件を探すために複数の業者に依頼することが重要です。

査定は複数の業者にだすことが重要!

あらためて断言します事故車の安全に高く買取してもらうためには、複数の業者に依頼を出すことが重要です!「事故車だから、まあこんなものだろう……。」とひとつの業者の査定で納得してしまわずに、必ず複数の業者で査定を依頼しましょう。10万円単位の差がついて、ビックリするくらいの金額になることもあります。また冷静に判断するための情報収集や、考える時間をとるためにも、複数回の見積もり査定を受けることが重要です。

事故を起こした車を売却するなら最初に相談を!

事故を起こした車を売るときは、トラブルを起きたときに相談することも大切ですが、トラブルが起きる前に相談することも大切です。見積もりに出す前に不安な点があれば、事前に消費生活センターやJPUCなどの機関に、前もって相談しておくとよいでしょう。

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