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意外と知らない?中古車・事故車の輸出事情のウラガワをご紹介!

中古でも日本車は人気…どんな国が買ってるの?

海外ロケのTV番組で日本車を見かける機会も多いと思いますが、日本車は海外で大人気です。

ランドクルーザー・カローラ・ヴェゼル・パジェロなどなど、車種も年式もさまざまな日本車が世界へ輸出されています。

日本人の高度な製造技術が世界に認められている証拠だと思うと、同じ日本人として誇らしく思いますね。

 

中古車・事故車市場においても、海外輸出が下支えになっていることは間違いありません。

実際、日本車はどの国に輸出されていくのでしょうか?

2018年度中古車輸出統計を参考に見てみると、輸出台数のランキングは以下のようになっています。

 

1位 アラブ首長国連邦(UAE) 126,704台(前年比87.8%)

2位 ニュージーランド 116,252台(前年比86.0%)

3位 ロシア 95,073台 (前年比138.2%)

4位 チリ 92,558台(前年比101.2%)

5位 パキスタン 54,703台(前年比62.8%

 

引用:グーネット自動車流通 中古車輸出統計

前年比を見ると、アラブ首長国連邦、ニュージーランド、パキスタンが減少傾向にありますが、これには輸出規制の変更や税金等が影響しています。

日本車の輸出量は日本経済に影響を与えますので、今後の動向が気になるところですね。

 

自動車をあえてバラバラにして輸出することもあるってほんと?

中古車そのものの輸出以外に、パーツとしての輸出も盛んに行われています。

その名もノックダウン輸出。

これは自動車部品をセットで送り、現地で組み立てる輸出方法で、つまりはプラモデルと同じようなことを実際の車でやっているのです。

車として完成しているものだと、輸出の際に税関での審査や手続きに時間や手間がかかることが多いですが、パーツとして輸出するとそれをパスしやすくなります。

また車を小さなパーツに分解することでコンテナにパーツを詰め込むことができ、一度にたくさんの台数分を運べるため、輸送コストが安く済むというメリットもあります。

 

事故車が輸出されたらその後どうなるの?

事故車の輸出に関しては、3通りの輸出方法があります。

 ①国内で直してから中古車として輸出する
 ②解体してパーツとして輸出する
 ③軽微な事故車は、そのままの状態で輸出する。

 

③の「事故車をそのまま輸出する」方法は少し意外かもしれませんが、海外では価値ある車として取引されるため、一定の需要があります。

事故車はその車の所有者から買い取った後に販売されるため、所有者の精神的・金銭的負担軽減にもつながります。

 

海外に輸出された事故車は、その国で修理されて新たなオーナーの手に渡るか、パーツとなって新たな車としての道を歩むことになります。

日本人の概念では処分されてしまう日本車が、再度海外の道を走ることは非常に価値のあることですね。

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